クレジットカードで税金の支払いをすることができますが、これが意外と知られていないようです。皆さんさんご存知でしたか?
クレジットカードは、ショッピングやストランでの支払いというイメージが強いですが、電気、ガス、水道などの公共料金や携帯電話代、新聞代などのさまざまな支払いの他に、実は税金の支払いにも利用することができます。
ここではクレジットカードで納税する方法と、そのメリット・デメリットを説明させていただきます。
クレジットカードで支払える税金(税目)
平成28年度の税制改正で、クレジットカードによる税金を納付できるようになりました。
これまでも自治体によっては地方税をクレジットカードで納付ができる場合もありましたが、この税制改正で国税も対象になりました。
各自治体のシステムよっては、クレジットカードで税金が納付できない場合もありますが、納付できる税金は格段に増えました。
ご自分が住んでいる自治体がクレジットカードでの納税システムを導入しているかどうかは各市町村役場や税務署に問い合わせししてご確認下さい。
なお税金ではありませんが、国民年金保険料、国民健康保険料、社会保険料もクレジットカードでの納付が可能です。
クレジットカードで支払える主な税目(税金)


コメント